山本 楓
オーボエ
読売日本交響楽団奏者
栃木県出身。東京藝術大学を卒業後、同大学大学院、及び英国王立音楽院にて修士課程を修了。2013年 第18回コンセール・マロニエ21木管部門第2位。2017年 第34回日本管打楽器コンクール入選。2019年 第88回日本音楽コンクール第1位、あわせて瀬木賞受賞。ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、佼成ウインドオーケストラ等と共演。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」やテレビ朝日「題名のない音楽会」等、メディア出演も多数。これまでにオーボエを斎藤享久、田渕哲也、河野剛、小畑善昭、青山聖樹、和久井仁、C. Nicklinの各氏に、コールアングレをS. Bohling氏に師事。2022年より、読売日本交響楽団オーボエ奏者。MCFオーケストラとちぎメンバー。とちぎ未来大使も務める。