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岩崎 弘昌

オーボエ
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元札幌交響楽団副首席奏者 , NPO法人 奏楽 理事長

国立音楽大学を卒業と同時に札響に入団。1982年の札響第229回定期演奏会においてハイドンの協奏交響曲でソリストを務める。85年ホルツブレザー・アンサンブル札幌を結成し、室内楽の活動を本格的に始める。87年ドイツのハンブルク国立歌劇場管弦楽団の研究員として研鑽を積む。88年帰国後、札響に復帰。その後、ソリストとしても活躍の場を拡げ、95年には東京文化会館でリサイタルを開催し好評を博す。同年ホルツブレザー・アンサンブル札幌が、道銀文化財団・芸術文化奨励賞を受賞。2008年より札幌及び近郊在住の若手演奏家と共にアンサンブルグループ・奏楽(そら)の活動を始める。現在、札響副首席オーボエ奏者、北海道教育大学講師。