品川 秀世
クラリネット
広島交響楽団首席奏者 , 広島大学教育学部客員教授 , エリザベト音楽大学非常勤講師 ,広島文化学園大学非常勤講師
東京音楽大学卒業。パリ市立音楽院の室内楽とクラリネットで一等賞を得、卒業。ヨーロッパ国際音楽コンクール第1位受賞。レオポルド・ベラン音楽コンクール第1位受賞。2013年広島交響楽団に入団。これまでにレ・ザルク音楽祭、ラ・カノールジュ音楽祭、京都芸術祭、宮崎国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭等へ参加する。2017年1月には広島交響楽団と秋山和慶ディスカバリーシリーズにおいて日本初演となる細川俊夫作曲のクラリネット協奏曲「変容」《Metamorphosis》のソリストを務める。クラリネットを武田忠善、大森勇、ミシェル・アリニョン、室内楽をジャン・フランソワ・ベナタ、指揮を時任康文の各氏に師事。株式会社ビュッフェ・クランポン・ジャパン嘱託講師。広島交響楽団首席クラリネット奏者、広島大学教育学部客員教授、エリザベト音楽大学非常勤講師、広島文化学園大学非常勤講師。